ランドマーク・大型商業施設から
斫りまであらゆる解体ノウハウが集積

建造物は年々進化をとげ、より強く、解体しにくくなっています。設立以来、解体専門企業としてノウハウを集積してきた石井興業は、これまでもランドマークから大型商業施設まで様々な建造物を解体。

街づくりの今と未来をつないでいます。

石井興業は、国土交通省による建設業法の
改正プロジェクトにも関わりました

法改正以前は、とび・土木工事業で広く行われていた解体工事。
解体に関する資格もなく、企業によってその基準もまちまちでした。
しかし、高度成長期の建造物の老朽化にともない解体工事が広く行われると、
改めて解体工事業の確立が叫ばれるようになりました。

そこで、石井興業の当時の社長である石井準一郎も、業法改正政策委員会の活動に参加。
「解体工事業」の業種の確立と解体工事施工技士の資格化に尽力しました。